「値切り倒し快感大セール」の第２弾としてご紹介するのは“ピュアネス”を絵に描いたような超高級石です！

当社では、これまで実に様々な価格帯の“一品モノ”を販売してきました。

それらの中で最高額の石達の中には、高級外車を余裕で買える金額の個体も、少数とはいえ含まれておりました。

ところで、読者の皆様は“グラム単価”とか“キロ単価”という言葉をご存知ですよね。

まるで金や銀を思わせる単語ですが、当社の仕入れ担当者は常にこのグラム単価やキロ単価を念頭に置いて入荷予定の商品を査定しては厳しい鑑定基準を充たす石だけを選別してきました！

さて…一般的に「パワーストーン」と呼ばれている石の中で「グラム単価が一番高い種類」とはいったい何か…皆様はご存知でしょうか？

ダイヤモンドやサファイア、ルビーなどはジュエリー(宝石／貴金属)にジャンル分けされていますので、それ以外の石…となると…スギライトやラリマー、クリソプレーズ、クンツァイト、インカローズ・・・などなど…。

そして、もちろん皆様あこがれのルチルクォーツも含まれます！

あと…意外と思われるかもしれませんが、無色透明な「天然水晶(ロッククリスタル)」も、実はびっくりするほど高額なのです！

ルチルクォーツの最上級品も確かに高額ですが、そもそもルチルクォーツはバングルやブレスレット用途の個体が多く、大きな塊になった最高級ルチルの原石は滅多に見かけません。

ところが水晶は、そもそも結晶自体が大きなものが多く、当然のことながら巨大ポイント(塔型のオブジェ)という形状も数多く見受けられます。

しかし、インクルージョン(内包物)やクラック(ヒビ割れ)が少なく、透明度が高くなればなるほど、値段も急上昇し、ついには高級外車と並ぶほどの価格帯になる訳です。

とはいえ、ほとんどの水晶はクラック(それが虹色に輝くなら“レインボウ”と呼ばれる)やインクルージョンがいくつも入ったものばかりで、これらが皆無な個体には、そう簡単に巡り会うことはできません。

上記のようなクラックもインクルージョンも共に皆無な天然水晶スフィアは通常「無垢玉(ムクダマ)」と呼ばれており、同サイズのレインボウクォーツのスフィアに比べるれば、価格差は30倍前後と超高価格になります。

さて…ここまでお読みになったかたには、もうおわかりですね？

そうです！本日ご紹介するのは、直径１３９mmφの天然水晶…しかも正真正銘「高純度の無垢玉」なのですΣ(・□・ノ)ノ